年明け以降の本編では、各カップルの恋愛模様に変化があらわれてきました。 私自身もハラハラドキドキしながら観ております。
さて、Suaraさんの歌う新エンディングテーマ「忘れないで」が、1月23日に発売されました!
さらに本日1月25日は、DVD第2巻の発売日です。結美のパッケージが目印です!
今週のキーポイント
それでは第16話の予習です。キーポイントはこちら!
摩央をヒロインに迎え、映画研究部の撮影も再開しました。しかし撮影は順調とは言い難く……?
前回までの結美とは異なる理由で、摩央も苦戦しているようです。
甲斐のバイト先のジャズバーです。摩央は何をするでもなく時間を過ごし、甲斐もまた摩央がいてくれるだけで満足だったようです。しかし、今回はちょっと雰囲気が違う?
キミキス ピュアヒストリー
今回注目のカップルはこの2人! 第1話で突然のキスシーンを披露してくれました。
キスではじまった2人は、いくつかの時間を共に過ごしていったことで、不安を覚えるようになっていきます。
まるで一般的な恋愛の過程を逆回転させるかのように……。 ポイントは5点満点)
●第1話〜2話 出会い
テスト用紙を折った紙飛行機。一輝はその飛行機を投げ捨てた人物・二見瑛理子を探して、理科準備室を訪れます。そこで瑛理子は一輝に突然キスを。
翌日、その理由を問いただす一輝に対し、瑛理子は一方的に「実験」の終了を告げます。
ドキドキ度
ふりまわされ度
突然度
●第3話〜5話 一輝の一歩
突然始まり、突然終わった「実験」。ですが、一輝は瑛理子のことが気になってしかたありません。機会あらば声をかけようとしますが……。その挙句サッカーの練習にも身が入らず、明日夏を怒らせてしまいます。
そんな何をやってもうまくいかない一輝でしたが、摩央との思い出話をきっかけに、瑛理子に声をかけることに成功します。
ドキドキ度
ふりまわされ度
もどかし度
●第6話〜第10話 実験
再開された「実験」。瑛理子の一見奇妙な発想と行動に、一輝は拍子抜けすると共に、少しずつ親しみを感じていきます。それは最初の出会いの印象とは異なるものでした。
誤解を受けやすい瑛理子の行動ですが、次第に一輝以外の人たちにも受け入れられていきます。
ドキドキ度
ふりまわされ度
意外度
●第11話 祇条邸にて
一輝が橋渡し的な役割をすることで、瑛理子は少しずつ皆の中に溶け込んでいきます。
それは瑛理子にとっても意外なことでした。そして何よりも意外なのは、彼女がそのことを一輝に話したことなのかもしれません。広大な祇条家での隠れんぼのさなか、2人の唇が重なります。
ドキドキ度
ふりまわされ度
キス度
●第12話〜14話
瑛理子との仲も順調な一輝は、サッカーにも真剣に打ち込むようになっていきました。
練習試合の控えに選ばれた一輝は、瑛理子との実験の予定よりも、試合を優先。
そんな一輝の変化を、瑛理子も悪くは思っていないようでした。
ですが、変わりつつある一輝が気になりはじめたのは、瑛理子だけではなかったのです。
ドキドキ度
ふりまわされ度  
変化度
●第15話 瑛理子と明日夏
一輝の優しさを意識しはじめた明日夏。サッカーを通じて仲の良い2人の様子に、瑛理子は……。
どうやら一輝の心は変わっていないようですが、瑛理子の目にはそうは映らないようです。
ドキドキ度
ふりまわされ度  
不安度
第16話はこのキャラのここに注目!
その1:咲野明日夏
怪我も治りいよいよサッカーに集中! ……したいところですが、その前に片付けてしまいたい気がかりなことがあるようです。
偶然か、あるいは彼女の思いが引き寄せた運命か……。彼女は瑛理子と遭遇します。
その2:相原一輝
中途半端な自分からの脱却には成功しつつあるようですが、今度は一生懸命になり過ぎてまわりが見えなくなることも? 「決断は遅いけど、決まると突っ走りがち」な一面が出てきたようです。
前回のエピソードの復習です。

第15話「now’s the time」〜REVIEW〜

光一たちの映画は結美をヒロインとして撮影がはじまった。 しかし、慣れないヒロイン役のため、撮影はなかなかうまく進まない。 光一は結美と共に改めて摩央にヒロイン役を頼み込む。 渋々承諾する摩央が出した条件は、光一が結美を「幸せにすること」であった。
思い出つくりのために海へ行った光一と結美。駅での別れ際、光一と結美は唇を重ねる。
その瞬間を、甲斐のライブに向かう途中の摩央が目撃していた。
Haluna Check!
皆様ごきげんよう、水澤摩央役の池澤春菜です。

すみません!!
摩央が本当にすみません(>д<)
あと30秒遅く帰ってきていれば!!
ていうか、後1本早い電車に乗っていれば!!
タイミング悪くて、ほんと、すみません(-ω-;)
ここへきて俄然、存在感を増してきた光一君のお母様に免じて、ナニトゾ。

東京では雪が降るか降らないかという今日この頃、テレビの中では海です、ビーチです、青春です。
クラゲなんて日本の海にはいないんです。
私が高校生の頃、好きな子と一緒に海に行くか、オーストラリアでアボリジニの人とウィッチディクラブ(カブトムシの幼虫みたいなの)を食べるかって問われたら、多分間違いなく後者。
それくらい、こそばゆいものです、二人で海なんて。
でも、吹っ切れた結美さんの強いこと。果てはホームでちゅーまで披露!! 最初の頃の、一言交わすだけで真っ赤になっていた在りし日の結美さんが見たら、間違いなく卒倒してるだろうなぁ。
この先、どこまで成長するのか……結美、恐ろしい子。
その現場を運悪く見てしまった摩央ねえに、相変わらず一輝にスルーされちゃっている明日夏ちゃん、不遇組の追い上げもそろそろ始まりますよ……。

ではでは、また次回の春菜チェックをお楽しみにヾ ^_^
柊の映画にかける情熱はかなりのものですよね。いつのまにか多くの人が巻き込まれ、また、光一や一輝の文句は少なくなってきています。ふだん飄々としている柊。傲慢なのか熱意のあらわれなのか周りに気付かせないのは、ある意味彼の人徳?もしくは作戦? それではまた来週!