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先週は都心でも雪が降ったり、以後もそこかしこで雪や悪天候の知らせをきいております。
風邪などの健康面ではもちろん、事故や怪我にも気をつけてくださいね。
ウィークリーニュースの時間です。
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それでは第17話の予習です。キーポイントはこちら! |
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本編開始当初は、レギュラー入りにほとんど興味を抱いていなかった一輝。
ですが最近は、心を入れ替えて(?)練習に励んでいました。やっぱり可能性が見えてくると欲が出るものですしね。何だかんだで一輝はサッカーが好きだし、実力もあったんでしょうね。
しかし、前回の瑛理子の実験終了宣言で、状況に変化が――。
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夏といえば花火! 今回は手で持って遊ぶ方で皆が楽しみます。
花火の鮮やかな輝きはとても美しいのですが、燃え尽きた後にかすかな寂しさが残ります。
本編でももうすぐ、夏が終わろうとしているようです。
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今回のカップルは摩央姉ちゃんと甲斐の3年生ペアです。大人の2人の恋……と言いたいところですが、甲斐の不器用さはハンパじゃありませんでした。そして甲斐が落ち着く頃、今度は摩央の心が激しく揺れ始めて……
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17話ではどうなってしまうのでしょうか? |
( ポイントは5点満点) |
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●第1話〜2話 初対面 |
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摩央視点に立つまでもなく、甲斐の転校生に対する態度はほめられたものではありません。
ただ、甲斐は多分誰に対しても同じような態度をとり続けてきたんでしょうね。
しかし、摩央の反応は他の人とは違っていたことが、甲斐にとっては意外だったようです。
そして摩央もまた、誰に対しても同じように、言いたいことを言ってのけます。
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●第3話〜6話 安らぎ |
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バイト中の甲斐を発見した摩央。お互いに受験の話題を避けている2人。
ただし、その理由は片や勉強恐怖症、片や目標に向かってと、それぞれ異なっていました。
勉強会の話をきいて不機嫌になる甲斐、その複雑な男心が印象的です。
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●第7話 突然のキス |
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摩央を送っていく途中、甲斐は突然摩央の唇を奪います。勉強会の時の甲斐の反応もそうなのですが、この頃の甲斐と摩央とのお互いを想う感情にはかなり温度差があったようです。
みなさんも若い頃(あるいは今)、思い込みから暴走してしまったことってありませんでしたか?
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●第8話 甲斐の謝罪 |
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摩央の唇を奪った翌日、甲斐は摩央に謝罪します。摩央も甲斐の気持ちを受け止め、しっかりと甲斐のことを考えていくことを約束します。摩央も決して甲斐のことを悪く想っていたわけではないのですから。
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●第9話〜13話 甲斐と摩央 |
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摩央とゆっくりと、しかし確実に心を近付けていく甲斐。この時期の甲斐はその……何というかものすごい老成した雰囲気です。心の余裕はかくも人を変えるのでしょうか。
同じ時期、結美との仲が安定してきた光一にも、微妙に周囲に気を配る余裕が出て来たようです。
そう、摩央のことを気遣うことができるくらい……。
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●第14話〜第16話 結美の転校 |
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夏休み突入! 結美の転校が明らかとなり、光一は結美との思い出作りに懸命です。
光一と結美の仲が深まれば深まるほど、摩央の心の中で彼女自身も気付かなかった何かが大きくなっていったのでした。そしてまた甲斐も、自らの夢に向けて歩きつつ摩央を気遣います。
果たして2人の想いはどこへ向かうのでしょうか――?
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第17話はこのキャラのここに注目!
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その1:水澤摩央
自分自身の気持ちを抑えられない摩央。むしろそうすればそうしようとする程、どうにもならなくなるのが、人を想うということなのでしょうか。そして彼女の出した答えは――。
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その2:甲斐栄二
もしかしたら今、摩央自身よりも彼のほうが摩央の心が見えるのかもしれません。周囲に気配りができるように甲斐が変われたのも、摩央のおかげですし。
しかし今回は、「余裕」とかそういう言葉ではどうにもできない事態が……。
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前回のエピソードの復習です。
第16話「stand in」〜REVIEW〜
摩央をヒロインに迎え、映画研究部の撮影がはじまった。順調な光一と結美の仲を傍らで見守る摩央は、光一への想いを自覚しはじめる。
一方、明日夏の怪我も治り、一輝との個人練習も再開したが、一輝は瑛理子からの連絡を気にかけてばかりいる。苛立つ明日夏は帰り道、瑛理子と遭遇。瑛理子の口から「実験」の内容を知った明日夏は、一輝の真剣な想いを弄んでいると瑛理子を非難する。
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皆様ごきげんよう、水澤摩央役の池澤春菜です。
辛いです……明日夏も摩央も辛いですなぁ。
光一も一輝も瑛理子も結美もそれぞれに辛いけれど、やっぱりトップを独走中なのはこの二人。
恋愛なんて、相思相愛になるって見込みがあるからするものじゃない。後頭部に隕石がぶち当たるようなもの。思い通りにならないことの方が多いです。
結美と付き合った方が幸せなのがわかってて、それでも光一が好きな摩央と。
瑛理子といたら辛い思いをするとわかってて、それでも瑛理子が好きな一輝を好きな明日夏と。
どっちがより辛いかって言ったら、難しいところですね。
でも、摩央ねえの方は、傷つけちゃうのが結美さんと甲斐君、二人だからなぁ……必死に自分の気持ちに封をしようとあがく摩央ねえが、切ない。
とはいえ、甲斐君にすがっちゃ、ダメだよね。甘えるのと、頼るのは、違うと思う。頑張れ、摩央ねえ。
しかし……やっぱりこれだけは言っておこう。
ホームでちゅーしたら、いけないと思います(>д<)
そしてモップは木目にそってかけないとダメだと思います(`・ω・´)
ではでは、また次回の春菜チェックをお楽しみにヾ ^_^
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冒頭のあいさつの続きですが、先日の雪を見ながら「『キミキス pure rouge』キャラクターの冬」なんてことを想像してしまいました。ウインタースポーツも、明日夏や恵は当然得意なんだろうなとか、瑛理子はやっぱ理論から入るんだろうなとか。そういえば……甲斐の運動神経ってどんなもんなんでしょう。第9話ではとりあえず泳げないことはないようでしたが…。それではまた来週!
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