流行遅れで恐縮ですが、最近やっと携帯型の音楽プレーヤーを購入しました。 車を運転する時のくせでしょうか、つい聴いている曲を口ずさみそうになります。
「青空loop」の冒頭は、曲を聴いている時はもちろん、何もなくても口ずさみやすいのですが。
それではおなじみ輝日南高校ウィークリーニュースです。
今週のキーポイント
それでは第6話の予習です。キーポイントはこちら!
第4話で一輝の中途半端さに怒る明日夏。しかし、さっぱりした性格の彼女のこと、一輝の謝罪によってどうにか仲直りできそうです。
しかーし、明日夏にはそれどころじゃない事態が発生。なんと明日夏がサッカーができなくなるかもしれない?
一輝と光一たちは一致団結して解決しようとしますが、こんな時、一番頼りになるはずの摩央姉ちゃんも浮かない顔……?
理想の妹ナンバーワン?一輝の妹ですが、摩央にとっても菜々は、菜々の親友のなるみともども可愛くってしかたないようです。
イワオとジュリエッタをお供に、本編の息抜き役を担う菜々&なるみコンビですが、今回はなんとイワオたちがマジメにお勉強?
今回は相原菜々役:野川さくらさんにお話をうかがっております。
――野川さんから見た菜々というキャラクターは?
今のところちょっと恋愛関係とは離れていますよね。でもとっても可愛い子なので、菜々が出てくるだけでとても幸せになれます。 あと、キビナガエルでお芝居するのはとても面白くて楽しいです(笑)。
――菜々を演じる上で意識していることはありますか?
とにかく妹キャラとして、ひとことひとことを可愛くキュートに演じることを第一に考えています。 キビナガエルのお芝居では男前なセリフもあるのですが、それも全て可愛い菜々ちゃんが演じているように意識しています。
まだ始まったばかりなのですが、菜々も誰かとラブラブになれればいいなあとも思っています。 とにかく私たちキャストはみんな、先の展開を知らされていないんですよ。毎回アフレコの度にびっくりすることが多いんです。
――現在の恋愛模様とちょっと離れた立ち位置はいかがですか?
平和な癒しポジションを楽しませていただいています。 でも、自分が演じているキャラクターが誰かに愛されたり、あるいは悲しいけど失恋しちゃったり、そうしたところも見守ってあげたいですね。 それが菜々の成長にもなるでしょうから、やっぱりどこかで描かれたらいいなあとは思います。特に菜々はまだまだ子供ですしね。
色々と想像はしているんですよ、菜々となるみが三角関係になったらどうしようとか(笑)。
――なるみ役の水橋かおりさんとのコンビネーションは? 息もピッタリですね
なるみちゃんとのシーンはとっても楽しいです。水橋さんも楽しい方なんですよ。 ただ、二人で出る時はいきなりテンションの高いところから入ることが多いので、ちょっとだけ大変ですね(笑)。
広橋(涼)さんたちと一緒に、みんなで休憩時間におしゃべりすることでテンションを上げたりしています。
キビナガエルのやりとりでは、男の子役というのが難しいですね。 水橋さんにはノリノリといわれますが、今でもけっこう緊張しているんですよ。楽しみなんですけど。
――第6話の見どころを教えてください。
みんなでワイワイとやっている、とても高校生らしい雰囲気のお話です。観ている皆さんにもちょっと高校時代を思い出して欲しいですね。集まった理由は意外と深刻なんですけど(笑)。 菜々ちゃんの意外な一面が見れるかもしれません。
――野川さんの高校時代はどんな生徒でしたか?
すごく青春していました(笑)。高校1年生の時からの友達と3年間いつも一緒で、今でも連絡をとったり会ったりしています。 先日も実は高校時代のお友達とスウィーツのお店に一緒に行きました。 短い時間しか会えなかったんですけど、高校の頃をいろいろ思い出しながらお話をしていたら、時間を忘れてしまいましたね。
高校の時に憧れていた先生のおかげで、勉強を好きになれた、なんてこともあったんですよ。憧れの先輩がいたりもしましたし(笑)。
――ファンにメッセージをお願いします。
これからは誰と誰がどうなっていくのか? アフレコ現場でも毎回目が離せない展開となっていきます。
皆さんにもドキドキしながら、毎週楽しんでいただきたいです。 色々な展開が考えられる『キミキス pure rouge』をぜひ御覧ください。
前回のエピソードの復習です。

第5話「jump up」〜REVIEW〜

日曜日。摩央をライブハウスに誘った甲斐。受験の話を忘れ、音楽の話などでそれなりに盛り上がる二人。デートかと思った摩央は、肩透かし?それともホッとした?
いっぽう、シナリオを任された光一は、読書量の多い結美に参考意見を訊きにいく。得意の本の話で夢中なせいか、結美の天然さはご愛敬。
そして、瑛理子のことが気になって仕方ない一輝は、摩央との会話から忘れていた昔の思い出を呼び起こす。
Haluna Check!
皆様ごきげんよう、水澤摩央役の池澤春菜です。
ちっちゃい摩央姉、かぁわいい〜〜(>▽<) でも、服装はちびまる子ちゃん(2Pカラー)でした。
で、再浮上してきた疑問。『キミキス pure rouge』の舞台って……いつ? 現代じゃないっぽいよ。だって、今まで誰も携帯電話をかけたり持っていたりする場面を見たことないし(一話で摩央姉ちゃんが10人分番号を聞き出したとは、言っていましたが)。昨今新鮮なほどベタな展開と言い、時代を感じさせる小物がほとんど出てこない事と言い。あえて時代を明確にしないで、みんなが共通項として持っている「青春」(きゃっ)というものに焦点を当てたのかなぁ。
と、珍しく真面目ぶってみました(=ω=;)
今回の春菜チェックは、ようやく摩央姉以外の人に話しかけられた甲斐君(@デート服は全身灰色)。
良かった、もしかしたら摩央の目にしか見えていない幽霊なのかと思い始めていました。そう考えると、あの誰も見ようとしないサックス演奏の謎も解ける……と、思い始めた矢先だったので、一安心。
後は、いきなりダークでディープな一面を見せつけた結美さん。小清水嬢が、お芝居の塩梅に苦労されてました。最初は、もっとダークだったんですよ……(-ω-;) 自殺について熱に浮かされたように語る結美さん……怖いっす。
ん? 一輝と瑛理子さん? 実験再開してれば良いと思うよ。
ではでは、また次回の春菜チェックをお楽しみにヾ ^_^
どうやら第6話では、摩央姉ちゃんの秘密が明らかになる模様? みんなで集まった時のキャラクター同士の組み合わせの妙にもちょっとだけ注目してください。 それではまた来週!