今回は相原菜々役:野川さくらさんにお話をうかがっております。 |
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――野川さんから見た菜々というキャラクターは?
今のところちょっと恋愛関係とは離れていますよね。でもとっても可愛い子なので、菜々が出てくるだけでとても幸せになれます。
あと、キビナガエルでお芝居するのはとても面白くて楽しいです(笑)。
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――菜々を演じる上で意識していることはありますか?
とにかく妹キャラとして、ひとことひとことを可愛くキュートに演じることを第一に考えています。
キビナガエルのお芝居では男前なセリフもあるのですが、それも全て可愛い菜々ちゃんが演じているように意識しています。
まだ始まったばかりなのですが、菜々も誰かとラブラブになれればいいなあとも思っています。
とにかく私たちキャストはみんな、先の展開を知らされていないんですよ。毎回アフレコの度にびっくりすることが多いんです。
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――現在の恋愛模様とちょっと離れた立ち位置はいかがですか?
平和な癒しポジションを楽しませていただいています。
でも、自分が演じているキャラクターが誰かに愛されたり、あるいは悲しいけど失恋しちゃったり、そうしたところも見守ってあげたいですね。
それが菜々の成長にもなるでしょうから、やっぱりどこかで描かれたらいいなあとは思います。特に菜々はまだまだ子供ですしね。
色々と想像はしているんですよ、菜々となるみが三角関係になったらどうしようとか(笑)。
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――なるみ役の水橋かおりさんとのコンビネーションは? 息もピッタリですね
なるみちゃんとのシーンはとっても楽しいです。水橋さんも楽しい方なんですよ。
ただ、二人で出る時はいきなりテンションの高いところから入ることが多いので、ちょっとだけ大変ですね(笑)。
広橋(涼)さんたちと一緒に、みんなで休憩時間におしゃべりすることでテンションを上げたりしています。
キビナガエルのやりとりでは、男の子役というのが難しいですね。
水橋さんにはノリノリといわれますが、今でもけっこう緊張しているんですよ。楽しみなんですけど。
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――第6話の見どころを教えてください。
みんなでワイワイとやっている、とても高校生らしい雰囲気のお話です。観ている皆さんにもちょっと高校時代を思い出して欲しいですね。集まった理由は意外と深刻なんですけど(笑)。
菜々ちゃんの意外な一面が見れるかもしれません。
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――野川さんの高校時代はどんな生徒でしたか?
すごく青春していました(笑)。高校1年生の時からの友達と3年間いつも一緒で、今でも連絡をとったり会ったりしています。
先日も実は高校時代のお友達とスウィーツのお店に一緒に行きました。
短い時間しか会えなかったんですけど、高校の頃をいろいろ思い出しながらお話をしていたら、時間を忘れてしまいましたね。
高校の時に憧れていた先生のおかげで、勉強を好きになれた、なんてこともあったんですよ。憧れの先輩がいたりもしましたし(笑)。
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――ファンにメッセージをお願いします。
これからは誰と誰がどうなっていくのか? アフレコ現場でも毎回目が離せない展開となっていきます。
皆さんにもドキドキしながら、毎週楽しんでいただきたいです。
色々な展開が考えられる『キミキス pure rouge』をぜひ御覧ください。
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