Q1. 最初に『キミキス』のアニメ化のお話を聞いた時の感想を教えてください。
「キミキス」は、お話としてとてもキュンとする作品で、そういった作品は久しぶりなので、単純に出演できるのがとても嬉しいです。
Q2. キャストの皆さんが一同に会しての収録となりましたが、そのご感想は?
皆さん他の現場でご一緒する方たちなので、安心して収録できるというのもあるんですが、アニメだと、皆さんとの掛け合いだったり、他の方たちの演技を見ることができたり、と面白いですね。
Q3. アニメ版独自のキャラクター編成を、最初に聞いた時の印象はいかがでしたか?
どの人とどの人が…と想像しながらアフレコするのは楽しいですよ(笑)。瑛理子はゲームではずっと“相原”と呼んでいたので、アニメでも“相原”が相手なんだと思うんですけど、もしかして、なんて想像するもの面白いですよね。
Q4. アニメの初登場シーンを演じられた感想は?
初登場でいきなり、トップバッターだったので(笑)。そんな瑛理子ちゃんをみて、おませさんだなぁ、と思いながら演じました。「瑛理子が一番最初なの?」と台本読んで一番びっくりしましたね。
Q5. キャラクターを演技される上で意識していることがあれば教えてください。
菜々ちゃんとは違って、ハートマークのない(笑)キャラなので。相原くんと掛け合いをしてはいるんですが、相手の言うことを聞いていないような、自問自答している感じですね。
Q6. 登場キャラクターの中で、自分自身に一番近いと思うキャラクターは誰ですか?
私もキャラクターモノとか、かわいいものがすごく好きなんですよ。そういう意味では、菜々ちゃんですね。それに私も長女で、いろいろやってあげるのが好きなので、摩央ちゃんみたいなお姉さん的なところもあるかな。瑛理子とは全く似ていないですね(笑)。
Q7. アニメ版の今後のストーリー展開や結末について、要望や大胆予想をおきかせください。
私もうどん同好会に入りたいです(笑)。瑛理子は味オンチなんですけど、うどんで実験、とか。
Q8. ご自身のキャラクターとして(もしくはご自身として)、本編のどんなところに注目してもらいたいかと、これからご覧いただく皆様へメッセージをお願いします。
ゲームでもキスシーンが多かったので、アニメでもそこが見所なのではないでしょうか(笑)。あと、ドラマCDでは、他の女の子キャラとはケンカしていたりするので、アニメならではの絡みがあるといいな、と思います。