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甲斐とどう接したらよいかわからず、保健室に避難する摩央。そこで授業をサボタージュ中の瑛理子と再会する。「自分のことが良くわからない」とぼやく摩央に、瑛理子は「自分のことは自分が一番良くわかる」と言い放つ。放課後、一輝は瑛理子の味覚を試すため、とんでもメニューのあるラーメン屋と「里なか」へ誘う。瑛理子の味覚音痴ぶりは明日夏や映画研究部メンバーにとっては親しみを感じるものだった。 |


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